体は一つでもこころは無限大

はい、ちょこっと他にやることが多くなっているこの頃、ブログの更新が
遅れがち、、そこで今日のタイトルは

「体は一つでもこころは無限大」

というテーマです。

当たり前なんですが、体は一つですね。
僕という人間の体は一つしかないですね。
なので怪我や病気をしたら、休養して療養して治さないと何もできません。

そして、考える事、思考することって、無限大ですよね。
今のこと。未来のこと、、そして、、過去のこと。
自分のこと、誰かのこと、何かのこと・・・

体を休めるはずの睡眠中でも脳は休まずに夢を見ます。
なので、
心は無限大ですよね。

おかしなバランスですよね。
でも、だからこそ人間なのでしょうか。

考えたくもないことも考えてしまい、現実離れした理想や妄想、
悪い事を考える輩もいる。

僕も呑気に生きているようで、
過去には様々な経験をしてきました。
それはハッピーラッピー(?)人生楽しく~~!なんてぱっぱらぱーな経験ではなく、
まさに苦悩の連続でした。

危なく、這い上がれなくなるんじゃないか、、ってとこまで落ちました。
そういう時は心は、過去や今の苦悩ばかりが脳内を占めていました。

今こうして、通常に生きている自分がいて、思うことは、

「体は一つなのだから、マイナス・負の要素を考えることは なんて人生において無駄で勿体ない時間なのだろう。」

って
思うんです。

いってもそこまで生まれつき楽天家ではないので、常に悩む性格は治りません。

それこそ、原因は常に自分側にある、、とフィードバックして考え直す・姿勢に関しては、
仕事においても私生活においても よかったと思っています。

でも、変えられない事で悩むなんてナンセンスだと、、考えるようになりました。

変えられないもの、、なんだと思いますか?
これを読んでくれている(うれしいことです)方は、少し考えてみてほしいです。

はい。
何個か思いつきますよね♪

それはまずは

(1)他人の思考です
(2)まだ来ぬ未来
(3)過去

これは変えられませんよね。
まだまだたくさんあります。
が、この3つを、無駄に考えないようにしたら、

沢山の有益な時間が生まれる。

そして、いつも「時間がない」「忙しい」と言っている人は
本当にそうなのでしょうか?

心をこんなに無駄使いしていることはないですか?
心と体はつながっていますので、こうした思考の時は
体も動きません。

なので、僕は心は、やりたいこと・やらないとならないことはたくさんある、、からと言って、
決して忙しいとか、時間がないとは口にしません。

時間は有限でも僕の心はまだまだ余裕があります。ゆとりがある。
大切なものを正しく選択したら、時間なんて実は、無限に広がるもの。

何時まで経っても言い訳から始まる人間で終わりたくないのです。

あの人って、、、あれって、
今からの、、、そういえば過去に、、

なんて考えていたら、本来すべきことができない。
なので楽観的でも楽天的でもない本質の持ち主の僕でさえ、
「切り替える」術を身に着けた、、いや着けようとしている。

空元気ではありませんが、そうした「無駄」なエネルギーは心と体に害でしかない。
フィードバックして反省して改めるのと、
意味なく悩むこと・思いとどまることは まったくの別物ですよね☆

はっきりいって、人の痛みもわからない人間にはなりたくないので、
苦悩はつきものでいいと思っていますが、
苦悩とは乗り越えないと、それはただの人生における壁になってしまう。

その壁を乗り越えるのも、とどまってしまうのも・・・おのれ次第だと思っています。
壁を見つめて、引き返す?
僕は

その壁を必死によじ登りたいです☆
まだ見ぬ先を見て見たい。

壁の向こうを想像しているだけなんて御免です。
振り返るなんてもっと勘弁です。

よじ登る方法も、、なるべく考えずに
右手を壁に差し出して、そのあとどのようにするか、、を考えたいんです。

そして一つ行動に移したら、たくさんの選択肢がやってきて、
いつの間にか、、無駄な思考が。。もったいない時間が無くなっていることに気が付きます。
そしてその先にはホッと一安心できる時間もある。
僕はそう考えます。
こうしておいてよかったな、、
これでいいじゃないか、、と。

h3>体は一つなんだから、心はその体に合させてあげないと
バランスが崩れてしまう。

心にゆとり、遊びの部分というか、そういう部分も欲しい。
時間がない じゃなくて作ろう。
そうして もっともっと
まだ見ぬ壁の向こうを実際にこの目で、心と体で感じたいですね♪

こんな感じのパッとしないオチですいませんが、、
今日も最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました(^v^)v

GRIM Works ジュエリー職人デザイナー:中村裕也

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