徳川家康
僕は偉大な人の名言や遺訓をみるのが好きです。
やはりいろいろと経験をして、失敗し成功を収めた人の言葉には深みがありますよね♪
織田信長や豊臣秀吉と比べ、我慢・忍耐の人の徳川家康。 その家康が残したという人生の教え、つまり遺訓がある。
徳川家の始祖。旧称は松平元康(まつだいら もとやす)。戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名[1]・天下人。安祥松平家九代当主。戦国時代に終止符を打った武将で、江戸幕府を開府し初代征夷大将軍[1]となる。三英傑のひとり。
。。。と一応ご紹介しておいてから、、
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
*意味は・・不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。
心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
*がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎で、「怒り」は敵と思いなさい。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
*足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている。
そして、この言葉、、、
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
*勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である。
ですが、、今でいうところの
贅沢な生活しかしらない、人から攻められたことのない環境に生きたものは
最後には自分の「害」となって帰ってくるものだ、、、
と、僕はとらえます。
逆にそういう苦渋な苦肉な、、苦悩を知り、何度も落ち込み失敗して、悲しい・苦しい思いをしても 立ち上がるものには 必ず最後には己にいいことが起こる。
常に回りに与えることを忘れてはいけない。
僕は人生において、環境もそうでしたが(今でもですが) 仕事も全くのゼロからのスタートで
悩んでの苦渋の決断であったり、とにかく失敗して上達した、、練習してから行った、、
の繰り返しで今があります。
いまだ、その先にある成功?目標に到達できておらず、このような段階にいますが
その精神を忘れずに歩んでいます。
いつの日か徳川家康公のような、、(これは言い過ぎですが)
この世界ではGRIMあり、、と言われるようになりたい、、
そしてお客様の持つうちのジュエリーたちが、さらに付加価値ができるように、
日々精進してまいります♪
今後ともどうぞよろしくお願いいたします(まとめました 笑)
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