描く 刻む タギングから始まる GRIM Works

グラフィティ (graffiti) は、エアロゾールアート (aerosol art) ともいい、スプレーフェルトペンなどを使い、壁などに描かれた落書きのことである。グラフィティを描く者のことを、ライター (writer) やペインター(painter) という。

とされるグラフティですが、もともとはそれこそペンもファックスもない古代時代からあることです。
古代ギリシャやローマ帝国の非常に古い時代から存在してきました。古代ローマでは、人々はコピー機やファックス、新聞などを持っておらず、他の人々に知らせるためにメッセージを手書きする時には、壁の表面を引っかいていました。

現代では自分のスタイル表現の一つ、そしてアートとしてのサブカルチャーの意味も持っています。
ストリート・ヒップホップなどの雑誌やポスターなどにも使われています。
その歴史は
1970年代ニューヨークで、スプレーやフェルトペンなどを用いて壁や電車などに落書きをすることから始まったとされる。1980年代に入り、少数のグラフィティ行為者が前衛芸術家として持て囃されるようになった。そのような傾向は、米国において以前から存在していたが、初期のキース・ヘリング[1]ジャン=ミシェル・バスキア[2]。などにより、世に知られることとなった。この米国の落書き文化の源流としてキルロイ参上や、ギャンググラフィティが見てとれる。
*もちろん日本でも勝手に公共物や他人様のものに落書きしたら違法です。笑
日本ではいいイメージがないですね(=V=;)

という具合で、何を急に、というお話ですが、僕も若いころから油絵やデッサン、もちろんジュエリーのデザイン~このような文字や絵のデザインをたま~に頼まれて行っていました。 日本に数人は僕がデザインしたタトゥーをしている残念(それは失礼か)な人もいます。笑

こうしたサブカルチャーや音楽・自然や歴史 からのみ、僕の場合インスピレーションを受けて、ジュエリーに変換していきます。 決して他のブランドのジュエリー(参考にお客様からのを見るのはもちろんありますが)を見ません。

で、、先日たまたま お客様のデザインを描いているときに、たまに意味なくこういう文字を描きます(特になんでかわかりません)。

今回の「GRIM Works」と描いたものが、、
(@v@){。。。あ、これバランスとか好きだなあ、、ジュエリーにしちゃおう}

と思ったのです。
なんで、、珍しくデザインを公表したのかといいますと、

。。。グリムのブランド文字なんて、、欲しい人いるのか(=v=)と相変わらずの問題意識的な性質が出てしまい、制作まで踏み込まなそうなので、、(結構大変な作業になりそうだからもありますが)
ここは、先日のお話の、不言実行ではなく、無理やり有言実行にもっていこうという戦略です 笑

ペンダントにしようかなあ、、ファッショナブルなジュエリーになって、
老若男女がつけてくれたら最高にうれしいです♪

https://grimworksjewelry.com/

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