目気心


こうありたいなあ、、と思うは人柄は
「優しい人」
それはおそらく一方通行ではない人なのかなあ。。と思うのです。

現実でも・SNSなどでもたまに見かける暴走機関車のような人(・v・;)
自分幸せ~楽しい~見てみて~♬。。。と、それはそれで見ていて、楽しんだな、と思うだけなんですが、そういう人は大抵いつの間にかトンネルにでも入っちゃったのか?
と思うくらい突然姿を消します。やり取りも当然ないので、気にならないところではあります。

そこでは・・やはり重要な素材である「目配り・気配り・心配り」というものが足りていなかったのではないか、、と思うんです。

「目配り」とは自分のことばかりではなく、周囲にも目を向けられる余裕。
「気配り」とは、相手のことを考えて行動をすること。
「心配り」とは協力しよう、と自分事以外のことをしてあげること。。

ということですが、これは人生をもし振り返るときが来た時にも、自分の事・思い出ばかりしか出てこないとしたら、少し寂しいですよね★

仕事もそうですね。
ワンマンな経営者は自分の利益のみを最優先しますので、一時的にラッキーな要素・ずるがしこいことをして儲かったとしても、その後、従業員 取引先、そしてお客様が付いてこくるわけもなく、失脚してしまいます。
相手・お客様目線で貢献しようと心して考え・動いていないと、次の案も出てきません。
いつまでも過去にしがみついたままで終わってします。

ジュエリー造りも、僕は機能的という言葉をよく使いますが、
お客様の着け心地・喜ぶものとは、、安心の構造、修理の時、、まで考えてデザイン、制作しています。
作ってやっている、自分はアーティストだ、なんて顔してやっている人をよく見かけますが、実際に話すと、会話が成り立ちません(^^;)そういう人は決まって、一歩通行です。

SNSもまた、もう一つの現実であり、自分が出てしまうものです。
本場欧米では大学や就職先の際も、紙けれなどの履歴書などよりも相手がよくわかる要素として使われる(見られる)と聞いたことがあります。

気を付けたいところですし、自分自身を見直せる・気づかせてくれるところだと思うのです♪

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