はい、今日の内容は

「地道に勝るものはない、、とよく言われるけど、、成功ってなに？」

というタイトルなんですが。。

そもそもですね！成功ってなんでしょうね？
辞書でひくと引くと

1. １ 物事を目的どおりに成し遂げること。「失敗は成功の母」「新規事業が成功をおさめる」「実験に成功する」

1. ２ 物事をうまく成し遂げて、社会的地位や名声などを得ること。「写真家として成功する」

だそうですよっと（・３・）
なるほど、、まあ想像通りですね★

ぶっちゃけますと、では成功していない僕がこのタイトルは、未知なる事柄に対して
書き綴ることになりますなあ（＝３＝）・・だって、「成功」はしていないのだから。。。

じゃあこの画像のような姿こそ成功なのかな。
人生の成功者はこうした山の頂上にたどり着いたものだけに言える言葉なんでしょうか？

 

僕は確かに、こうなりたい、、と思っています正直。
自分の決めた道で、たくさんの意味で・・頂上に上り詰めたい。
でもそんな風になったときはとんでもないところにいるわけでして、
予想に反してこうなっちゃった（・v・；）みたいな、、運をも味方にした感じですねえ、、、

成功してやるって言葉はちなみにあまり好きではないので普段使うことはないんです。

「君は人生、どうなりたいの？」
って聞かれて、
「成功したい！」
って言える人ってあまり見たことがない。。。

何かしら具体的な返答をするはずですね。
なのでこの「成功」って言葉はあまりにも具体性がないので、僕は使わないのかもしれません。

第一、成功の対義語は「失敗」ですね。
人生の目標を「成功」とひとくくりするのはすごいスケールです　笑
それ以外は人生が失敗した、、となってしまう（・v・；）

はい、なので成功とまで言わずとも、

近い言葉に「奏功 ｿｳｺｳ」という言葉がありますね。

将棋で近年話題の棋士さんが使うようですが、、

「～～した方針が奏功したのだと思います。」などそうで、

意味としては
立てた作戦や手段などがうまく働いて成功した。。という感じです。

成功した、、、はとにかくやってみたらうまくいった。
例文「実験がうまくいった」

奏功した、、はさきほどの意味なので
例文「事前に立てた計画のおかげで今回は奏功した」

となるようです。

じゃあ人生を段階で書いてみたら、、、

「大成」する＝完全に成し遂げる
「成功」する＝仕事などがうまくいく
「奏功」する＝功を奏する・効果を表し、結果が現れる。
「努力」する＝ある目的のために力を尽くして励むこと。

あれ、なんだ　やはりまずは

苦悩して頭も体も動かして努力して、
積み上げた結果、成果が見え始めて、ところどころ　あらゆるシーン・事柄で結果を出して、
気が付いたら
自分自身と、そして周りの助けのおかげで
過去の積み重ねが結果的に
信用や信頼や尊敬や報酬という形になって我が身、取り巻きに帰ってくる、、、
ことじゃないのか（・v・）！

つまるところつまり、失敗は成功の母なんて言います通り、

常に何かしら・・・の「新しい結果」を出し続けることこそ、自分の目指す成功に近づくんだな、、

と思うんです★

山に登るにしても、その途中の過程でも、まだ見たことのないような景色や安堵感・達成感を得られるのと同じように、
生活もまた、そうした心構えで休みながらも、心は常に上を目指し、
その段階段階でしくじったりしながらも、やめることなく続けること、、

途中で頂上に背を向けて山を下りたら、、失敗なんじゃないかな

と、、思うんです。

なので、僕は成功はしてませんし（ちなみに山登りもしませんが　笑）まだ見ぬ世界です。
知らないまま人生が思わぬ形で幕を閉じるやもしれない、、、
メメントモリーの思想ではないですが、明日死ぬかもしれない。
でもだからって毎日遊んですごしたら、それは山登りをやめたことになります。

四苦八苦しながらも小さな小さな成果・奏功の積み上げ、大なり小なりの失敗を経験して
次にまたやってくる頂上反対に向かう力を、上手に回避する力を身につけながら、、時に止まって考えて・身も心も休めても、、
志は次の一歩、そしてその次の一歩、、そうですね、、、
頂上を一気に目指そうとしたら大変なことになる、、そう、成功の反対の失敗に終わってしまうので、、、
身近な、今の歩みと次の１・２歩を大切に考えながら進む。。。のが

結果的に他者から見ても　成功してる側の人間になるんじゃないかなって思います。

金や成果がすべての成功ではなく、その地道な歩みをあきらめずに繰り返してきた魂といいますか、情熱・精神　姿こそ、
成功なのではないでしょうか☆

なのでよく何百億の資産が遺産でぽんっと転がり込んできても
まったく幸せを感じない、、
周りから見ても決して成功者とは思われていない人はたくさんいますね。

以前上げた言葉の人徳もそれにあたるのではないでしょうか☆

全ての成果を大切にして・結果に恥じることなく、

そして周りの人間や力・事柄や環境に心から「感謝」して
自分が正しいと選んだ道を進むことが、
それしか僕は成功に近づくことはできない、、、

と思います。

仕事やなりたい自分、家族や大切な人との生活や
なかなかうまく事が運ばない問題や災難苦難も、、、
手の届く範囲からでいい、、今と近い未来だけを見ながら行動すれば、
一歩でも半歩でも上に向かいます。
下山することなく、、頂きに近づく。

後から、そう・・未来の自分は、振り返ったら　あ、あの場所にいたときは結構大変だったな。。。なんて
苦笑いしてネタにできる、、今は見ぬ自分や周りの世界が待っている。

「希望」の灯は決して捨てずに進めは、未来は変わり選択肢も増えますね♪